トラス製天然繊維ボディの使用を拡大「チームスズキCNチャレンジ」2026年の鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦車両
- 4月28日
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更新日:5 時間前

2026年も「チームスズキCNチャレンジ」が「2026 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」に参戦します。チームスズキCNチャレンジ車両のボディには、2023年の初参戦時より継続してトラス製の天然繊維ボディが使用されています。今年の車両は新たにシートカウルも天然繊維で製造しています。また、シートカウル部も天然繊維本来のカラーが見える車両デザインとなっており、広い範囲に渡り天然繊維が見える車両は、更にインパクトを増しています。Trasが使用するBcomp社の天然繊維プリプレグは、両社の協力体制のもと改良を繰り返し製造された天然繊維プリプレグです。プリプレグ製造にはSGL carbon社の技術も応用されています。私たちは開発の最前線を行くサステナブル素材で、チームスズキCNチャレンジのサステナビリティへの挑戦に貢献いたします。
以下、スズキ株式会社の公式発表です→ スズキ株式会社は、7月3日(金)から7月5日(日)に三重県鈴鹿サーキットで開催される「2026 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会」のエクスペリメンタルクラス(実験的クラス)に「チームスズキCNチャレンジ」として参戦します。
スズキの社員で構成される「チームスズキCNチャレンジ」は、本年も社内公募で選ばれた新たなメンバーを加え、環境負荷低減のさらなる推進と走行性能の向上を高いレベルで両立することを目指し、サステナブルアイテムの適用範囲を拡大しながら、8時間耐久レースに挑戦します。そこで得られた知見を将来の製品開発への技術フィードバックにつなげてまいります。
また、チームには社内公募で集められた新たなメンバーも含まれるため、レースに必要なスキルの習得および車両開発の深化につなげることを目的に、昨年に引き続き全日本ロードレース選手権にも参戦します。
使用予定のサステナブルアイテム
燃料 | トタルエナジーズ Excellium Racing 100(100%サステナブル※燃料) |
タイヤ | ブリヂストン 再生資源・再生可能資源比率を更向上したタイヤ |
オイル | MOTUL バイオ由来ベースオイル |
カウル、艤装類 | トラス Bcomp®(前後フェンダー、サイドカウル、シートカウル) エコ不織布カーボン(燃料タンクカバー) |
前ブレーキ | サンスター技研 熱処理廃止鉄製ディスク サンスター技研/東海カーボン ローダストパッド |
バッテリー | エリーパワー 車載LFPバッテリー、ピット電源供給用蓄電池 |
マフラー/排気管 | 日本製鉄/ヨシムラジャパン 環境配慮型チタンTranTixxii®-Eco材 |
ドライブチェーン | アールケー・ジャパン カーボンブラックフリーのシール材を使用 |
ユニフォーム | アールエスタイチ 100%再生生地のチームポロシャツ |
※ Excellium Racing 100は、EU公認の認証機関により適用されるマスバランスシステムに基づき認証された100%サステナブルな製品です。
* 「Bcomp」は、「スイスBcomp社(Bcomp Ltd.)」の登録商標です。
* 「TranTixxii」は、「日本製鉄株式会社」の登録商標です。


